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日本人はなぜ英語がなかなか上達しないのか真剣に考えてみた

※中学・高校で真面目に英語の勉強をしてきた人を対象とした話になります。そうでない方はとりあえずセンター英語7割ぐらいとれるレベルまで頑張って勉強してください。

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どうもこんにちは!きょーちゅんです。

 

今回は日本人にとって永遠の課題と言っても過言ではない「英語」についてのお話です。

 

 

皆さん英語できますか?

 

ほとんどの日本人は「いいえ」と答えると思います。

 

私もそう答えると思います。

 

 

中学高校である程度英語の勉強をしてきた人は英文を読んだり書いたりすることはできると思うんだけど、聞いたり話したりできる人ってなかなかいないですよね。

 

これって何故なんでしょう?

 

 

私なりに考えてみたんですけど、

 

ちょっとその前に「英語をマスターする意味はあるのか」について私の考えをお話させてください。

 

 

今の時代、海外のネットニュースや動画、その他様々なメディアが翻訳ツールの進化によって英語ができなくても内容を理解でるようになってきています。

 

また、最近ではSkypeとかYouTubeなどの瞬時自動翻訳機能の導入によりビデオ通話でやLIVE配信の動画でもコンピューターが自動的にアナタの母国語に翻訳してくれます。

 

 

つまり、アナタ自身が海外の言語に精通していなくても世界中の情報を手に入れたりコミュニケーションができるんです。

 

もはや外国語をマスターする必要はないんじゃないか?って思ってしまうほど世の中は目まぐるしく進歩しているんです。

 

 

でも、本当にそれでいいんでしょうか。

 

 

どんなに便利な世の中になったとしてもアナログの価値は風化しないと個人的には思うし、実際人(会話相手・著者・発信者など)の表情やしぐさ、言い回しなどから絶妙なニュアンスを感じ取ることは大事なことだと思うし、やっぱり海外の映画とかドラマも字幕や翻訳ではなく、役者本人の演技や表現をそのまま感じたいじゃないですか。

 

 

結論、これは私個人の意見ですが、どんなに便利でグローバルな社会になったとしても海外の言語をマスターする意義は大いにあると思います。

 

 

それを前提として話を戻すと、

 

 

なぜ日本人は英語がなかなか上達しないんでしょうか。

 

理由は無限にあると思うんですが、できない理由をひたすら並べてもしょうがないので今回は私が個人的に思う大きな理由を2つに分けてお話したいと思います。

 

 

【理由①】教育機関の指導の仕方

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日本人が英語をなかなかマスターできない理由はこれが一番大きいと思います。

 

センター英語やTOEICの問題を見ると分かると思うんですけど、実際これらの試験で満点を取れたとしても英語が自由に使いこなせるようになるとはとても思えないのです。

 

教育機関での英語学習はあくまでも試験対策。

 

 

無意味であると悟って割り切っているならいいけど、それに気づいている学生は限りなく少ないと思います。

 

しかも中高で英語の指導をしている教師ですらちゃんと英語を話せる人は少ないです。

 

 

これじゃ絶対に英語はマスターできませんよね。

 

 

たとえば sea / ocean / beach

 

この3つの英単語は日本語で「海」と翻訳されますが、この3つのニュアンスの違いを正確に説明できる人はどれくらいいるのでしょうか。

 

おそらく100人に1人もいないと思います。

 

 

無理矢理日本語という型にはめようとするからこのような事態が起こるんです。

 

seaもoceanもbeachも「海」ではありません。

 

sea

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ocean

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beach

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このように、英語がネイティブの人は風景やイメージで英単語を使い分けているはずです。

 

 

単語の意味の違いや使い分けの他にも致命的な指導方法がもう一つあります。

 

それは発音

 

 

たとえば「I have to go」という表現 。

 

意味は「私は行かなくてはならない」的な感じですが、

 

 

これの発音に関してたいていの英語教師は

 

「これはアイハブトゥーゴーではなくアイハフトゥーゴーと読みます」

 

と指導します。

 

 

中には「アイハフタゴーと読みます」って指導する教師もいますけど、

 

マジでなんつーデタラメ言ってるんですかね。

 

 

I have to go の正しい発音は「アイハフトゥーゴー」でも「アイハフタゴー」でもなくて、

 

「I have to go」に決まってんだろ。

 

 

だから日本人はいつまでたっても英語が聞き取れないし話せないんです。

 

要するに受験英語・試験英語の勉強は意味が無いんです。

 

 

中学校のカリキュラムに1年間の交換留学制度とか組み込んだ方がよっぽど有意義だと思います。

 

【理由②】訓練よりも学習を大事にする風潮

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理由①と内容が若干かぶるんですけど、英語を上達するためには机に向かって黙々と単語や文法を覚えるよりも海外の映画やドラマを観たり実際に外に出て外国人が集まりそうな所へ出向いて実際に英語を使った方が格段に効率がいいと思います。

 

 

私が大学生の頃に英語の授業で同じクラスだった男性が「本気で英語を身に付けたいから毎週金曜日にHUB(ブリティッシュバー)に言って英語の訓練をしている」と言っていました。

 

大学卒業間近に新宿のHUBでたまたま彼を見かけたのですが、そこには数年前とは見違えるほどに英語を自由に使いこなしてイギリス人のオッサンと楽しげに会話をしている彼がいました。

 

 

英語の授業で初めて彼と会ったときは私よりも試験の点数は低く、ぶっちゃけよくこんな英語力で大学に入れたなと思っていましたが、私の知らないところで英語の訓練を積み重ねていた彼は気が付けば私の手の届かないような存在になっていました。

 

 

 

そのとき訓練を怠って学習にばかり力を入れていてはいつまでたっても英語はマスターできないんだと痛感しました。

 

 

まとめ

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長くなってしまいそうなのでまとめます。

 

まあみんな「できることなら英語が話せるようになりたい」

 

って思ってるはずです。

 

英語の訓練なんていつ始めても遅すぎることなんてないと思うし、何歳になってもマスターすることは充分に可能だともいます。

 

英語は世界共通言語なので、使いこなせるようになれば人生変わると思います。

 

大袈裟じゃなくてマジでそう思います。

 

だからがんばろうぜ!!

 

まあ、全部自分自身に言ってるんですけどね笑

 

てことで今日はこの辺で。

 

では^^